九州大学大学院総合理工学研究院 エネルギー環境共生工学部門都市建築環境工学研究室 谷本研究室

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Software & Database> MCDM-23 Version 0.3


MCDM-23とは?

  • MCDM-23 は、IEA Solar Heating and Cooling Program Task23で開発された省エネルギービル設計代替案の合理的意志決定手法Multi-CriteriaDecision-Making Method, MCDMに基づくコンピューターツールです。
  • MCDMおよびMCDM-23の開発は、IEA SHCP Task23の活動の一環として、本研究室で行われた国際共同研究成果の一つです。
  • MCDM-23では、設計時に建物設計案の選択肢が複数存在し、中から、コスト、資源性、環境性等の多目的評価項目を考慮しながら、最も望ましい設計案を決定する場面を適用対象としています。
  • 考え方の大枠は、建築設計に限らず、様々な設計開発行為において、多目的評価に関する意志決定を迫られる場面で適用が可能です。
  • MCDM-23の実務への適用は、IEA SHCP Task23で欧州を中心として多くの実績が報告されています。
  • MCDM-23を環境共生建築を意識した設計演習に適用する教育目的の使用も考えられます。
  • MCDM,MCDM-23についての既発表論文
    • シムクライパリチャート,谷本潤,萩島理, 片山忠久,バルコムダグラス,省エネルギービル設計代替案の合理的意志決定手法Multi-CriteriaDecision-MakingMethod、MCDMおよびそのコンピュータ支援ツールMCDM-23の開発,日本建築学会計画系論文集,No.555,pp.131-136,2002.5
    • 谷本潤,萩島理,MCDMを適用した環境共生建築のためのワークショップ/標準設計演習スキームの構成に関する提案 第1報 MCDMの住宅案選択への試行的適用,日本建築学会技術報告集第18号,No.18,pp.197-202,2003.12

特徴 

  • 特徴の第一としては、入力データのデフォルトおよびHelp機能の充実に配慮し、ユーザーフレンドリーなGUIを目指している点が上げられます。
  • 第二は、ソースコードを含むびシールドファイルを全公開し、IEA SHCP Task23における研究成果であるという性質上、またWeb上で世界に向けて広く情報発信するため、ツールの全ては英語で作成されている点です。
  • ソースコードの公開は、ツールそのものの使用ではなく、例えばソースコード中の一部サブルーチンを流用しようとする研究者の便宜に応えるものです。

Download

最新版(ver.0.3; zip圧縮 8.0 MB)のダウンロードはこちらからから行って頂きます。


このソフトについてのお問い合わせ、ご意見等はこちら(谷本)までお寄せ下さい。


last updated : 2011/11/01